教育

あいさつができる子供に育てる7つのステップ!!

どうも、天津ユメトです!

うちの子はあいさつができなくて…と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、子供があいさつができるようになる方法をご用意しました。

この記事は以下のような人におすすめ!

  • うちの子は恥ずかしいせいなのか、あいさつができない!
  • 何を言ってもあいさつをしたがらなくて…
  • あいさつの大切さを伝えてきたはずなのに、どうして!?

本記事は、「あいさつができる子供に育てたいと考えている保護者向け」、どのようなことを知っていれば子供が自ら進んであいさつをするようになるのかを解説しています。

当記事でご紹介する方法を使えば、子供が成長してあいさつが少しずつできるようになります。

それでは、どうぞ!

意外にもあいさつが苦手な人が多い!?

 

結論は、あいさつをする行為が難しいものであると認識し、あいさつができるようになればメリットが大きいことを子供に理解させて、スモールステップで教え育てていくことが必要です。

日本全国にある小学校、中学校、高校で「あいさつ運動」あるいは「あいさつ週間」の取り組みが行われており、当番の教員や児童生徒の代表者、地域の人などが校門の前に立ち、登校する児童生徒を出迎えて大きな声で挨拶をする様子が見られます。

また、アサヒビールや無印良品などの大企業でも「挨拶運動」が実施されているとの記事が「挨拶運動の企業事例-アサヒビール、無印良品-」に掲載されていました。

このことから、子供だけでなく、大人になっても「あいさつ運動」が続けられているということは、日本には挨拶が苦手な人が多いということを証明しているでしょう。

「おはようございます」「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」など単純で短い言葉を発するだけの簡単な行為だと思われるかもしれませんが、意外なことにあいさつは難易度が高いということを認識すべきなのです。

 

あいさつができることはチャンス!!

 

2020年にエン・ジャパン株式会社が行った「職場でのコミュニケーションに関する意識調査」では4940人の98%が「コミュニケーションの円滑さが仕事にも影響する」と回答しています。

また、コミュニケーションで気をつけていることが「ある」と回答した87%のうち、68%が「感じの良い挨拶をする」ことを気を付けていると回答しています。

このことから、あいさつは相手とコミュニケーションを図り、より良い人間関係を構築するための手段として重要な役割を果たしていることをほとんどの人が理解していると推測できます。

しかし、実際には「あいさつ運動」を実施しないと「あいさつができない人」「あいさつをしない人」「あいさつを返せない人」が存在しているのが現状ですので、日本の激化する競争社会で生き抜くために「あいさつをする力」を育むことが大きなチャンスにつながると捉えることができます。

厳しい言い方をするなら、あいさつが苦手な人は格差の底辺へと転落してしまうリスクがあるでしょう。

「あいさつ(挨拶)」はもともと禅宗の言葉(仏教用語)で、その由来は「一挨一拶(いちあいいっさつ)」と禅の師匠が弟子に言葉をかけ、その返答によって修行の度合いや悟りの深さを推し量るためにした問答」のことです。

では、どうすれば子供にあいさつができる力を身に付けることができるのか、スモールステップで取り組む方法を説明します。

 

あいさつができるようになる7つのステップ

 

あいさつができるようになるための道筋を①から⑦の7つステップに分けました。

どのステップから始めても大丈夫です。

子供ができそうなところからチャレンジしてほしいと思います。

 

ステップ①:相手の顔(目)を見る

 

声を出すことは難しい場合、まず相手の顔(目)を見て「自分がここにいますよ」「来ましたよ」とアイコンタクトができるようになりましょう。

「相手を見て会話をする」という話し方・聞き方の基本と同じです。

 

ステップ②:お辞儀をする

 

最初はすれ違うときに、首をコクンと下げるだけで構わないと思います。

慣れてきたら、立ち止まって首を下げる。

さらに慣れてきたら、立ち止まってお辞儀をする。

「あいさつ」というのは言葉だけでなく、動作も重要な要素になりますから、しっかりお辞儀ができるようになることが大切です。

お辞儀の指導について、さらに詳しい内容が下記に書かれていますので、ぜひご覧ください。

お辞儀がきちんとできる子供に育てる効果的な方法とは!?どうも、天津ユメトです! 「うちの子はお辞儀(礼)ができなくて…」と悩んでいませんか? そんな方に向けて、子供がお辞儀がきち...

 

ステップ③:相手を見て、お辞儀をする

 

ステップ①の相手を顔(目)を見ることと、ステップ②のお辞儀することを一連の動作にします。

できることなら、立ち止まってお辞儀をすることを目指したいものです。

 

ステップ④:あいさつの言葉をつぶやく

 

小さい声で構いません。

相手に聞こえない声の大きさで構いません。

まずは「あいさつの言葉を発する」ことを意識して取り組んでください。

口を動かしていれば、相手も「あいさつをしているんだな」と認識してくれます。

 

ステップ⑤:相手を見てお辞儀をしてから、あいさつの言葉をつぶやく

 

ステップ③の相手を見てお辞儀をすることと、ステップ④のあいさつの言葉をつぶやくことを一連の動作にします。

簡単な動作だと思うかもしれませんが、あいさつが苦手な子供にとって難しいことなのです。

タイミングが合わなかったり、言葉が出なかったりと戸惑うことがあるでしょう。

上手くいかなくても「失敗」とは思わずに、何度でもチャレンジできることを大切にしてください。

 

ステップ⑥:相手に声が届く距離と声量を考えてあいさつをする

 

これまでは、あいさつをつぶやいてきましたが、やはり声を届けられるようにしたいものです。

そこで、まず相手との距離を考えて、どの位置なら自分の声が届くのかを試します。

だからといって、相手との至近距離でのあいさつはやりづらいです。

一定の距離を保ったまま、その位置から届く声量を考えてあいさつができるようになることを目指しましょう。

 

ステップ⑦:あいさつのバージョンアップを考える

 

この段階にくれば、あいさつをバージョンアップさせるにはどうすればいいのか考えて、実行していくのみです。

例えば、元気よく・大きな声で・笑顔で・気持ちを込めて・あいさつに一言添えて・相手より自分が先に…など色々と考えられますが、「あいさつの合言葉」を紹介しましょう。

「あ」…あかるく:明るい笑顔と、元気よく大きな声であいさつをすることによって、相手に良い印象を与えます。

「い」…いつでも:どのタイミングで人に会ってあいさつする機会に遭遇するか分かりませんから、あいさつをしようとする意識と姿勢をもっておくことが大切です。

「さ」…さきに:相手よりも、自分から進んで先にあいさつをすることを心がけよう。

「つ」…つづけて:1度あいさつをしたから終わりではなく、毎日続けることで相手との信頼関係を築くことができます。

 

現状のあいさつ指導の問題点

 

あいさつ指導の効果を発揮しない大きな問題点は、あいさつが苦手な子供に対していきなり「元気よく大きな声であいさつをすること」を求めるからです。

目標が高すぎるあまり、実行できずに子供が苦しんでしまっているのです。

これは1桁のたし算の計算ができない子供に、3桁のひき算の計算をさせているようなものです。

子供の実態を見て「今何ができるのか?」を把握し、そこから「どこのステップから始めるのか?」を考えていく必要があります。

 

まとめ

 

今回は、子供があいさつができるようになるための7つのステップを紹介しました。

ステップ①:相手の顔(目)を見る

ステップ②:お辞儀をする

ステップ③:相手を見て、お辞儀をする

ステップ④:あいさつの言葉をつぶやく

ステップ⑤:相手を見てお辞儀をしてから、あいさつの言葉をつぶやく

ステップ⑥:相手に声が届く距離と声量を考えてあいさつをする

ステップ⑦:あいさつのバージョンアップを考える

子供があいさつをする様子をよく観察してみてください。

学校で友達や先生、保護者と会った時に、あいさつができていますか?

知り合いの人とすれ違った時に、あいさつができていますか?

親戚の人と久しぶりに会った時に、あいさつができていますか?

子供の自立心が芽生え、保護者から離れようとしている状態だと、なかなか言うことを聞いてくれません。

そうなる前に、あいさつができる大人へと成長させることが必要なのです。

子供が少しでもあいさつができるようになったら、たくさん褒めてください。

以上、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

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