教育実習の服装・身だしなみ・持ち物30選!失敗しない準備リスト
どうも、夢人です。
小学校で教育実習を控える中で、 「実習校で失礼にならない服装はどんなもの?」「ジャージや靴はどのようなタイプを準備すべき?」「授業や事務作業をスムーズに進めるために必要な持ち物は?」とお悩みではないでしょうか?
今回の記事では、教育実習生の指導教員を4回経験した私の視点から、教育実習生が自信を持って初日を迎え、実習を成功させるための準備リスト30選(服装6選+身だしなみ4選+持ち物20選)をわかりやすく解説します。

この記事は以下のような人におすすめ!
- 教育実習の準備を完璧に整えて安心したい。
- 実習校の先生方や子どもたちから信頼される身なりを知りたい。
- 教育実習を効率的に進めるための必須アイテムを知りたい。
この記事を読めば、実習校のルールに適合した最適な服装や持ち物の基準がわかり、自信を持って実習の第一歩を踏み出すことができるようになります!
- 教育実習の服装選び6つのポイント
- 好印象を与える身だしなみ4つのポイント
- 教育実習で活用できる持ち物20選
- アイテム1:赤い採点ペン
- アイテム2:ご褒美スタンプ
- アイテム3:朱書きに便利な赤のボールペン
- アイテム4:二つ折りタイプのバインダー
- アイテム5:メモ用ノート
- アイテム6:出勤簿や指導案で使う印鑑
- アイテム7:ノートパソコン
- アイテム8:USBメモリ
- アイテム9:エプロンと三角巾などの給食セット
- アイテム10:コップと歯ブラシのセット
- アイテム11:各教科の小学校学習指導要領解説
- アイテム12:教育実習日誌
- アイテム13:はさみやのりなどの文房具一式
- アイテム14:穴あけパンチと2穴ファイル
- アイテム15:複数枚のクリアファイル
- アイテム16:デジタルカメラ
- アイテム17:水筒
- アイテム18:付箋
- アイテム19:A4サイズの書類が入るカゴ
- アイテム20:自分の特技を見せる小道具
- まとめ
教育実習の服装選び6つのポイント

小学校の教育実習では、授業のスキル以前に、服装から伝わる誠実さや清潔感が非常に重視されます。
子どもたちはもちろん、指導教員や保護者、校長先生も、あなたが「先生」として相応しい身なりをしているかをプロの目で見守っているからです。
ここでは、学校現場で浮かず、かつ機能的に動くための服装選びの6つのポイントを詳しく紹介します。
ポイント1:清潔感と腕を上げやすい「動きやすさ」を重視
教育実習の基本スタイルは、男女ともにリクルートスーツです。
色は黒や濃紺、ダークグレーなどの落ち着いた無難なものを選び、華美なデザインは避けましょう。
学校の先生は黒板に板書をする際、頻繁に腕を上げ下げするため、肩周りにゆとりがあり、ストレッチ性の高い素材を選ぶと疲れを軽減できます。

子どもの目線に合わせて立ったりしゃがんだりを何十回も繰り返すため、足腰のストレッチ性も欠かせません。
子どもと遊んだり掃除をしたりして汚れやすいため、家庭の洗濯機で丸洗いできる「ウォッシャブルタイプ」が非常に重宝します。
シャツやブラウスは清潔感のある白の無地を基本とし、アイロンの手間が省けるノーアイロンタイプを3枚以上用意しておくと安心です。
ポイント2:ジャージやシャツは無難な色と「襟付き」
小学校では、体育の授業だけでなく、休み時間の外遊びや給食・掃除のサポートなど、1日の大半を運動着(ジャージ)で過ごすことが多いです。
色は白、黒、紺、グレーなどを基調とし、大きなロゴや派手なデザインが入っていないものを選びましょう。
中のウェアは、襟のついたポロシャツの方がフォーマルな印象を与え、教育者として相応しい姿になりますが、Tシャツでも構いません。
活動中はたくさん汗をかくため、すぐに乾く吸汗速乾(ドライ)素材のウェアを選ぶと快適です。
ポイント3:熱中症対策の帽子はシンプルなデザインを準備
昨今の厳しい暑さの中での屋外活動や体育、遠足などでは、熱中症対策としての帽子が必須アイテムとなります。
夏場の校庭は日差しを遮るものがなく、気温以上に過酷な環境になります。
子どもたちの安全を見守る実習生自身が倒れてしまわないよう、通気性が良く、しっかりと日差しを遮ることができる帽子で自己管理をすることが、教育者としての第一歩です。
帽子も服装の一部ですので、派手なブランド物やキャラクター、派手な色のものは避け、黒や紺などのシンプルなキャップタイプを選びましょう。
ポイント4:通勤用・上履き・外用運動靴の使い分け
小学校では1日のうちに「教室」「体育館」「校庭」と、様々な場所を行き来します。
そのたびに靴を履き替えるため、着脱のしやすさと、長時間の立ち仕事でも足が痛くならない機能性の靴が、約1ヶ月間の実習の疲労度を大きく左右します。
場所に合わせて、次のような3足の靴を用意しておきましょう。
とっさに走り出す子どもを追いかけたり、災害時に避難誘導をしたりする際、脱げやすい「かかとが踏めるタイプの靴」や、「スリッパ」「サンダル」を選ぶのはNGです。
ポイント5:教材と着替えが入る大容量のリュックが便利
教育実習生は、指導案や教科書、ノートパソコン、先生用タブレット端末、さらには着替えのジャージなど、想像以上に多くの荷物を毎日持ち運びます。
一般的な薄いビジネスバッグでは入りきらないことが多いため、大容量で両手が自由になるリュックサックが最もおすすめです。
色はスーツにも馴染む黒や紺などの落ち着いたデザインを選び、教材が折れずに入るサイズであることを必ず確認しましょう。
また、実習期間中に遠足や社会科見学に行く予定がある場合は、弁当や水筒などが入って、軽快に動くことができるリュックサックも用意しておくと便利ですが、実習校に行き来している際に使用しているものでも構いません。
ポイント6:スマホはNG!腕時計は必須
小学校の生活は分刻みでスケジュールが決まっているため、正確な時間の管理が欠かせません。
しかし、教室内にスマホの持ち込みが禁止になっているケースが多いため、時間をスマホで確認するのは厳禁です。
また、Apple Watchなどのスマートウォッチも便利ですが、スマホと合わせて持ち込みを禁止していることもあります。
アナログまたはデジタルで見やすく、頑丈でシンプルな腕時計を用意しましょう。
- 文字盤が大きく、一目で時間がパッと分かるもの
- 手洗いや掃除、急な雨で濡れても安心な生活防水機能付き
- 華美な装飾がなく、子どもに当たってもケガをさせない素材
小学校では、子どもと遊んでいる最中にぶつかったり、掃除中に机や椅子に当たったりするなど、時計が傷つくリスクが日常茶飯事です。
数千円程度の、壊れても精神的ダメージが少ない実用的な時計を選ぶのが現場を乗り切るコツです。
好印象を与える身だしなみ4つのポイント

身だしなみは、あなたが周囲の人々からどのように見られているかを決定づける重要な要素です。
オシャレを楽しむ場ではなく、子どもたちの模範となる「先生」としての品位が求められます。
ここでは、第一印象を最高のものにするための4つのポイントを解説します。
ポイント1:髪型は清潔感が命
特に小学生は、先生の身なりや振る舞いをよく観察して真似をする時期のため、誰の目から見ても安心感を与え、子どもたちが落ち着いて学習に集中できるような清潔感を最優先した髪型にする必要があります。
基本は男女ともに黒髪であり、茶髪やパーマ、奇抜なスタイルは学校現場では好まれません。
- 男性…前髪は眉上、横髪は耳にかからず、後ろ髪は襟にかからない、さっぱりとした短髪。
- 女性…前髪が目にかからないように整え、長い髪は黒や紺のゴムで一つにまとめる。
何よりも、実習校の子どもたちが守っている「校則」を、指導する側のあなたが破るわけにはいかないという意識を持ちましょう。
ポイント2:メイクはナチュラルにする
メイクの基本は、健康的で爽やかに見える「ナチュラルメイク」です。
ベースメイクは素肌感を活かし、チークやリップは、健康的な血色を足す程度の自然な色味を選ぶのがおすすめです。
華美なアイシャドウや濃すぎる口紅、派手なラメはそぐわない「おしゃれ」とみなされ、不信感を招くことがあります。
先生の身だしなみは「自分を飾るため」ではなく、「周囲に信頼と安心感を与えるため」のものだと意識を切り替えることが大切です。
爪は常に短く切り揃え、自然な美しさを保つことが、信頼される先生への近道です。
ポイント3:アクセサリーは外して香水も控える
小学校において、指輪、ネックレス、ピアスなどのアクセサリー類は一切不要です。
これらは体育などの活動中に外れて紛失したり、子どもとの接触時に怪我をさせたりする危険性があるためです。

ただし、既婚の先生の中には、結婚指輪を身につけている方も多くいらっしゃいます。
着けてきてしまった場合は、子どもの前に立つ前に、指定された自分の鍵付きロッカーなどへ確実に外して保管しましょう。
また、香水の強い香りは、アレルギーを持つ子や匂いに敏感な子の体調に影響を与える可能性があります。
社会人としてのエチケットとして、香りで飾るのではなく、無臭で清潔な状態を保つことを意識しましょう。
ポイント4:ハンカチ・ティッシュの携帯
常に清潔なハンカチとティッシュ(鼻紙)をポケットに携帯し、子どもたちに「ハンカチ持った?」「ティッシュある?」と声掛けできる準備をしておきましょう。
実習中は赤ペンのインクやチョークの粉などで手が汚れる場面が非常に多く、頻繁に手を洗うため、ハンカチで手を拭く出番が多いです。
教育実習という貴重な期間を健康に乗り切るためにも、手についたばい菌による感染症や風邪の予防として、こまめな手洗いは重要です。
また、突然鼻血を出してしまう子どももいるため、ティッシュを持っておくとすぐに対応することができます。
その他にも、床の汚れをサッと拭き取ったり、教室に迷い込んだ虫をティッシュで捕まえたり、火災を想定した避難訓練で口元をおさえたりすることもあります。
教育実習で活用できる持ち物20選

教育実習が始まると、分刻みのスケジュールで授業や、指導案作成や記録に追われる日々が始まります。
必要な道具が手元に揃っていないと、大切な学びの時間をロスしてしまうだけでなく、周囲の先生方に余計な手間をかけさせてしまいます。
即戦力として動くために揃えておくべきアイテム20選を一つずつご紹介します。
アイテム1:赤い採点ペン
子どもたちのノートやテストを添削する際、専用の赤い採点ペンがあると、先生としてのモチベーションが一気に上がります。
実習校の事務室に置いてある赤のサインペンを借りることもできますが、自分のお気に入りの採点ペンを用意することをおすすめします。

ちなみに私は、プラチナ万年筆株式会社の「ソフトペン(レッド)SN-800C」を愛用していました。
また、アストラム株式会社の「ぺんてるサインペン(赤)S520-BD」も定番です。
授業中に大きな花丸をつけてあげたり、良い考えを書けたところに波線を引いてあげたりすると、子どもたちは大喜びします。
インク切れに備えて、ぜひ本体を数本と予備のカートリッジを用意しておきましょう。
アイテム2:ご褒美スタンプ
子どもたちのやる気を引き出す素晴らしいコミュニケーションツールとなるのがご褒美スタンプです。
「みました」や「がんばったね」「すばらしい」といった可愛らしいスタンプを押してもらうと、子どもたちは笑顔になります。
自分専用のスタンプを用意することで、担任の先生とは違う特別感を演出できます。
多くの種類は必要ないので、使いやすいものを1セット持っておくと非常に便利です。

ノートやプリントの頑張った箇所にそっと貼ってあげる「ご褒美シール」も、子どもたちの意欲を引き出し、心の距離をグッと縮める温かいコミュニケーションツールとして喜んでくれます。
アイテム3:朱書きに便利な赤のボールペン
赤い採点ペンとは別に、細かな文字をしっかりと書き込める赤色のボールペンも用意しておきましょう。
なぜなら、子どもたちのノートやプリントに励ましの温かいコメントを添えたいとき、芯の太い採点ペンではどうしても文字が潰れてしまうことがあるからです。
状況に応じて細字のペンに持ち替えることで、子どもたちの心に届く丁寧な言葉をすっきりと読みやすく書くことができます。
限られた時間のなかで忙しく過ごす実習中でも、ストレスを感じることなく朱書きができ、日々の採点や添削の作業が格段にはかどります。
アイテム4:二つ折りタイプのバインダー
実習中の授業観察(先輩の先生の授業を見に行く)の時間において、机がない場所でも立って安定してメモを取るために欠かせません。
教室の後ろで立ちながらメモを取るのは意外と大変なので、しっかりとしたバインダーが心強い味方になります。
おすすめなのは、二つ折りタイプでクリップが左右に2つ付いているバインダーです。
これなら、左側に指導案を挟み、右側にメモ用紙を固定できるため、授業の流れを追いながら気付いたことをすぐに記録できます。
また、二つ折りであれば、個人情報が含まれるメモを子どもたちに見られないよう配慮して持ち運べる点もメリットです。
アイテム5:メモ用ノート
指導教員だけでなく他の先生からのアドバイスや気づきなど、メモを取る場面が一日中たくさんあります。
持ち運ぶ機会が多く、書く量も多いため、大きすぎず小さすぎないA5サイズのノートがおすすめですが、B5サイズのノートでも構いません。
パッと取り出していつでも記録できるように、常に手元に置いておく習慣をつけましょう。
180度しっかりと開くタイプのノートを選ぶと、立ったままでも書き心地が良くおすすめです。
アイテム6:出勤簿や指導案で使う印鑑
デジタル化が進んでいるとはいえ、学校現場は今でも印鑑を使用する場面が残っており、出勤簿への押印や手続き書類の認印などで使うことがあります。
また、作成した学習指導案の名前の横に認印を押すという文化が残っている学校も多いため、印鑑がないと事務作業がストップしてしまいます。
シャチハタなどの浸透印は不可とされている書類もあるため、三文判を用意しておきましょう。
珍しい名字の方は、100円ショップなどで既製品がすぐに見つからないことがあるため、実習前に早めに注文しておくことをお勧めします。
アイテム7:ノートパソコン
実習中の過酷な作業の一つが、放課後や帰宅後に行う学習指導案や授業で使用するプリントの作成です。
勤務時間内に指導案を仕上げることは至難の業であり、帰宅後に作業を続けることになるため、ノートパソコンを持参しましょう。
学校のパソコンは実習生用に用意されていないことが多いため、使い慣れたノートパソコンがあることで作業効率が格段に上がります。

そもそも、学校には教育実習生の人数分までノートパソコンやタブレットなどのデジタル端末が配備されていない実情があります。
学校現場ではWordやExcel、PowerPointをよく使用するため、これらのソフトが入っているかどうかも事前に確認しておきましょう。
アイテム8:USBメモリ
自分のパソコンで作成した指導案や学習プリントを学校のプリンターで印刷する際、データのやり取りにUSBメモリを使用することがあります。
しかし、セキュリティの観点から、外部から持ち込んだUSBメモリを学校のパソコンに接続することを禁止している学校がほとんどです。
そのため、準備する前に必ず実習先の学校にUSBメモリの使用可否を確認することが重要です。
使用が難しい場合は、クラウドストレージやメールの利用など、どのような方法でデータをやり取りすればよいのかを事前打ち合わせで聞いておきましょう。
アイテム9:エプロンと三角巾などの給食セット
小学校の実習では、子どもたちと一緒に給食を食べ、配膳の指導を行うことも大切な学びの一つです。
給食の配膳時には汁物をこぼして衣服を汚してしまうことも多いため、撥水加工が施されたシンプルなエプロンと三角巾を持参しましょう。
また、箸やスプーン・フォーク、マスク、ランチョンマット(プレースマット)についても、実習生が各自で用意する場合があります。
これらが必要かどうかは、学校や自治体のルールによって異なるため、事前の打ち合わせで確認しておきましょう。
アイテム10:コップと歯ブラシのセット
給食を食べ終わった後、子どもたちと一緒に歯を磨く習慣がある学校では、歯ブラシセットが必要です。
その際、ケースの蓋がそのままコップとして使える一体型のタイプを選ぶと、わざわざ別のコップを用意する手間が省けて大変便利です。
手ですくって口をすすぐような姿は子どもたちの手前ふさわしくないため、きちんとした道具を揃えておきましょう。
アイテム11:各教科の小学校学習指導要領解説
授業を構成する際、その内容が国の定めるどの基準に基づいているのかを確認するために、小学校学習指導要領解説が必要です。
自分が担当する教科の解説書は必ず手元に置き、指導案を作成する際や授業のねらいを明確にするためのリファレンスとして活用してください。
文部科学省のホームページからもPDFで閲覧・印刷できるため、実習で担当する学年や単元に関連するページだけをプリントアウトしておいたり、ノートパソコンなどに保存しておくと便利です。
また、自分で購入した紙媒体の小学校学習指導要領解説を持参し、質の高い授業づくりを目指しましょう。
アイテム12:教育実習日誌
教育実習の成果を記録する教育実習日誌は、大学の単位認定に関わる最も重要で絶対に忘れてはいけない書類です。
毎日の活動内容や指導教員からのアドバイス、自分自身の振り返りを丁寧に記入し、毎日提出して検印をもらう必要があります。
紛失や破損は決して許されないため、クリアケースに入れるなどして大切に持ち運び、きれいに管理しましょう。
忙しい中でも「帰る前に必ず今日の分を書き終えて提出する」という自分ルールを作り、その日のうちに書き切る習慣を実習初日からしっかりと身につけてください。
アイテム13:はさみやのりなどの文房具一式
授業で使う掲示物や教材を作成する際、切ったり貼ったりするための文房具は頻繁に使用します。
学校の事務室で借りることができると思いますが、はさみ、カッターナイフ、のり、セロテープ、定規などをひと通り揃えておきましょう。
特にのりは、シワになりにくい「スティックのり」と、しっかり貼れる「液状のり」の両方があると用途に合わせて使い分けられます。
その都度「貸してください」とお願いするのは手間ですし、使い慣れた道具を手元に置いておくことで作業がスムーズに進みます。
アイテム14:穴あけパンチと2穴ファイル
教育実習中は、学習指導案や学級通信、学校からの連絡、会議や研修会の資料など、毎日数多くのプリントが配布されます。
それらのプリントには穴が開いていないことが多いため、きれいにファイルに綴じるために穴あけパンチがあると非常に便利です。
また、プリント類が整理されていないと必要な情報がすぐに見つからず、忙しい毎日の中で大切な時間をロスしてしまうため、穴あけパンチと合わせて2穴ファイルも準備しましょう。
数十枚収納できるポケット式のクリアファイルも便利ですが、気付いたことをサッとメモしたいときに毎回ポケットから紙を取り出す手間がかかってしまうため、綴じたまま直接書き込める2穴ファイルの方が実用性が高いです。
アイテム15:複数枚のクリアファイル
学校現場はデジタル化が進んできたものの、紙の資料でも多くやり取りされているため、書類や資料を整理して持ち運ぶためのクリアファイルが必須です。
実習日誌や指導案など、絶対に汚したり折り曲げたりしてはいけない大切な書類を守るためにも役立ちます。
「国語用」「算数用」「提出書類用」など、教科や用途ごとに見出しシールを貼って分類しておくと探す時間が省けます。
また、中身が透けて見えない色付きのクリアファイルなら、個人情報が書かれた書類を持ち歩く際にも安心です。
カバンの中で書類が散乱するのを防ぎ、必要なときにサッと取り出せるスマートな実習生を目指しましょう。
アイテム16:デジタルカメラ
実習中は、他の先生の素晴らしい板書や、自分が模擬授業で書いた板書、子どもたちの学習プリントや作品などを記録として残したい場面がたくさんあります。
スマートフォンでの撮影や、教室への持ち込みを禁止している学校が多いため、記録用にデジカメを用意しておくと安心です。
ただし、子どもたちの様子や授業風景を撮影する場合は、個人情報の観点から必ず事前に指導教員へ相談し、無断で撮影しないよう注意してください。
学校支給のデジカメを借りられるかどうかも含めて、事前打ち合わせの際に撮影ルールを確認しておきましょう。
アイテム17:水筒
熱中症対策や感染症予防の観点から、一年を通して水筒の持参を許可している学校が多くなっています。
ペットボトルの飲み物は気温が高い時期だとあっという間にぬるくなってしまうため、保温・保冷効果の高い水筒を持参するのがおすすめです。
中身はジュースなどではなく、学校の決まりに沿ってお茶や水を用意しておきましょう。
こまめな水分補給は、長丁場となる教育実習を健康に乗り切るための基本となります。

アイテム18:付箋
膨大な資料を扱う教育実習において、大事なメモ書きや該当ページをすぐに探せるようにするための付箋は大活躍します。
小学校学習指導要領解説や教科書、指導書のページに付箋を貼って印をつけておけば、必要な時にサッと開くことができます。
また、指導教員に指導案や資料を提出する際、付箋に「よろしくお願いします」と一言メッセージを書いて貼ることも可能です。
このような細やかな気配りが、忙しい先生方とのスムーズなコミュニケーションに繋がります。
アイテム19:A4サイズの書類が入るカゴ
職員室の自分のデスクや空きスペースに置いておくために、A4サイズの書類が入るカゴを用意しておきましょう。
カゴに「教育実習生の◯◯です。資料はこちらに入れてください。」と掲示しておけば、先生方からの配布物がバラバラにならず綺麗に保管できます。
また、教室で子どもたちのプリントを回収する際にも、「赤のカゴに入れてね」「このプリントは青いカゴの中だよ」と視覚的に分かりやすい指示を出すことができます。
複数のプリントを一度に持ち運ぶ際にもカゴごと移動できるため、業務の効率化に大きく貢献します。

アイテム20:自分の特技を見せる小道具
必須アイテムではありませんが、短期間で子どもたちと仲良くなるための魔法のアイテムとして特技の小道具をおすすめします。
休み時間やお楽しみ会、自己紹介などでこれらを披露することで、子どもたちの注目を一気に集めることができます。
「すごい!教えて!」という子どもたちからの声掛けをきっかけに、学級全体との距離がグッと縮まります。
まとめ
今回は、教育実習生が自信を持って初日を迎え、実習を成功させるための準備リスト30選(服装6選+身だしなみ4選+持ち物20選)について紹介しました。
- 清潔感と動きやすさを両立した服装選びで、子どもたちや先生方からの信頼をしっかりと得ること。
- 華美な装飾や香りを控え、学校現場のルールに合わせた自然な身だしなみを心がけること。
- 事務作業の効率化や子どもとのコミュニケーションに役立つ必須アイテムを事前に揃えておくこと。
この記事を読んだことで、実習校のルールに合った適切な準備の基準が明確になり、漠然とした不安が確かな自信へと変わり、子どもたちの前に笑顔で立つための心の余裕が生まれたのではないでしょうか?
これでもう、持ち物の忘れ物や服装の失敗を心配することなく、目の前の子どもたちとの貴重な学びに全力で向き合える状態になったと思います。
ぜひ、今回ご紹介した準備リストを活用して万全の態勢を整え、実習先の先生方や子どもたちとのかけがえのない時間を、笑顔で前向きに楽しんでいきましょう!



