教育実習スケジュール完全ガイド!2〜4週間の全日程・1日の流れと立ち回りのコツ16選
どうも、夢人です。
いよいよ教育実習が迫る中で「いつから授業を任されるのだろう?」「教育実習ではどのようなスケジュールで進んでいくのか?」とお悩みではないでしょうか?
全体の予定や一日の流れが見通せないと、「本当に自分はやっていけるのだろうか…」と不安な気持ちばかりが膨らんでしまうと思います。
今回の記事では、実習期間ごとの具体的なスケジュールや成長が見える5つのフェーズ、そして小学校のリアルな1日の流れに沿った立ち回りのコツ16選をわかりやすく解説します。

この記事は以下のような人におすすめ!
- 実習期間ごとの具体的なスケジュールや見通しを事前に把握したい。
- 限られた実習期間の中で、自分がどう動くべきか確認したい。
- 朝の挨拶から退勤まで、小学校のリアルなタイムスケジュールを知りたい。
この記事を読めば、各実習期間や場面ごとに期待される具体的な動き方や成長のロードマップがわかり、不安をなくして見通しを持ち、充実感を持って実習期間を完走できるようになります!
- 教育実習の期間別(2・3・4週間)ロードマップ
- 教育実習生が経験する5つのフェーズ
- 濃密な1日のスケジュールと立ち回りのコツ16選
- 8時〜8時15分:朝の挨拶(登校指導)
- 8時20分〜8時30分:全校朝会(集会)または職員朝会
- 8時30分〜8時40分:朝の会
- 8時40分〜10時15分:1・2時間目の授業観察または授業実践
- 10時15分〜10時35分:中休み(20分休み)
- 10時40分〜12時15分:3・4時間目の授業観察または授業実践
- 12時15分〜13時:給食の時間(給食指導)
- 13時〜13時15分:掃除の時間(清掃指導)
- 13時15分〜13時35分:昼休み
- 13時40分〜15時15分:5・6時間目の授業観察または授業実践
- 15時15分〜15時25分:帰りの会
- 15時30分:最終下校
- 15時45分〜16時30分:先生たちの休憩時間
- 16時30分〜16時45分:夕会(夕方に実施する短時間の会議)
- 16時45分:勤務終了(退勤時刻)
- 補足ポイント
- まとめ
教育実習の期間別(2・3・4週間)ロードマップ

教育実習の期間は、教育職員免許法で定められた取得する免許状の種類や大学の課程によって、2週間から4週間まで様々です。
それぞれの期間で求められる動き方や、授業実践に取り組むペースは大きく異なります。
実習を控えた皆さんの中には、「短い期間で授業から学級経営まで、自分にどこまでできるのだろう?」と心配される方も多いはずです。
ここでは、2週間・3週間・4週間というそれぞれの実習期間ごとに応じた実践的なロードマップについて詳しく解説します。
教育実習のスケジュールは、実習先の学校や指導教員の考え方によって大きく変わり、授業観察の頻度や講話の回数、実際に教壇に立つタイミングは本当に様々です。
最初は数日間「授業の実践」に集中し、慣れてきた頃に朝の会などの「学級経営」も任されるようになるのが一般的ですが、ここでは一つの目安となる事例をご紹介します。
2週間の教育実習

2週間実習という非常に短い期間で教員としての基礎を学ぶ必要があるため、初日からスピード感を持って行動することが求められます。
第一週目は授業観察や学級活動の補助が中心となりますが、木曜日あるいは金曜日頃からは略案を用いた授業実践がスタートします。
そして第二週目には毎日のように授業を行い、週の後半には集大成となる研究授業を迎えるという、まさに短期決戦のスケジュールです。
時間が限られているため、実習生は失敗から素早く改善策を見出し、立ち止まることなく次々と新しい課題に挑戦しなければなりません。
指導する先生からのアドバイスを素直に受け入れ、教壇に立って実践の中で学んでいくことが、自身の急成長につながります。

3週間の教育実習

3週間の教育実習は、観察期間を経てから実践と改善を繰り返すための十分な日数が確保されているため、失敗から学びつつ、自分のペースで授業の質を高めていくことができます。
第一週目で学校の雰囲気や子どもたちの実態をじっくりと観察し、先生の基本的な動きを学びます。
第二週目に入ると本格的な授業実践が始まり、失敗と改善を繰り返しながら指導法を身につけていきます。
そして第三週目で研究授業や一日担任に向けた最終段階の準備に取り掛かり、これまでの学びの集大成を見せる、バランスの取れたスケジュールです。
この期間では、自分の授業を客観的に振り返り、指導教員などの先生方からの助言を次の授業や学級経営に生かすサイクルが生まれます。
4週間の教育実習

4週間の教育実習は、実習において最も長い期間であるため、じっくりと腰を据えて先生の仕事に向き合うことができ、子どもたち一人ひとりの個性や学習のつまずきにまで深く寄り添うことが可能です。
第一週目の観察期間を経て、第二週目から第三週目にかけて、複数の教科で十分な回数の授業実践を経験します。
第四週目には研究授業や一日担任に挑みますが、これだけの日数があれば、子どもたち一人ひとりの性格や学習のつまずきにまで目を向けることが可能です。
学級経営については、朝の会から帰りの会、給食や清掃指導に至るまで、学級担任としての生活を全て体験することができます。
教育実習生が経験する5つのフェーズ

教育実習への期待で胸が膨らむ反面、怒涛の日々を無事に乗り切れるだろうかと不安を抱えることがあるかもしれません。
実習期間が2週間でも4週間でも、実習生がぶつかる壁や成長のステップは共通しているため、ここではその全体像を5つのフェーズに分けて説明します。
この流れを知っておくことで、見通しを持って実習に臨むことができるでしょう。
フェーズ1:出会いと関係構築
教育実習の初日は、職員室や全校朝会(集会)、担当の学級・学年での挨拶がメインとなる時期です。
緊張で声が震えてしまうかもしれませんが、まずは笑顔で子どもたちや先生方の顔と名前を覚えることからスタートします。
子どもたちは新しい先生に興味津々で、たくさん話しかけてきてくれます。
休み時間には一緒に遊びながら、子どもたちの性格や学級の雰囲気を少しずつ掴んでいきましょう。
フェーズ2:学校生活のリズムの吸収
序盤では、様々な先生の授業を見学し、学校生活の基本的な流れを観察・理解する期間です。
休み時間の関わりや、給食・清掃指導の補助などを通して、子どもたちとの距離をさらに縮めていきます。
このような先生の補助的な役割を担うことで、先生の仕事の全体像が少しずつ見えてくるはずです。
先生方がどのように子どもを褒め、どのように指導しているのか、その言葉がけをしっかり記録しておきましょう。
フェーズ3:教壇での試行錯誤
中盤に入ると、いよいよ作成した指導略案をもとに実際の授業を担当し、学級指導にも取り組みます。
頭で思い描いていた理想の姿と、実際の現場における子どもたちの反応の違いに戸惑うことも多いフェーズです。
放課後には模擬授業を行って指導教員からアドバイスをいただき、日々の実践に対する反省を繰り返す毎日が続きます。
最初は時間通りに授業が終わらなかったり、子どもたちに指示がうまく通らなかったりして、落ち込むこともあるでしょう。
しかし、そうした経験こそが、プロの教員になるための大切な栄養分になります。

指導教員は、あなたが失敗からどう立ち直り、どう工夫していくのかを温かく見守ってくれていますよ。
フェーズ4:集大成への挑戦
終盤は、詳細な細案を作成し、実習の集大成である研究授業や一日担任に挑むフェーズです。
教材研究や教具の準備、一日を想定した学級経営の計画など、実習期間中で最も忙しく、そして最も成長できる時期でもあります。
大学の先生や実習校の様々な先生が参観に来たり、一日を通して学級を任されたりするため、プレッシャーを感じるかもしれません。
しかし、これまで子どもたちと築いてきた関係性を信じて、あなたらしい授業や学級運営を展開してください。
フェーズ5:感謝と決意の巣立ち
実習の最終日は、お世話になった先生方や共に過ごした子どもたちへ、お礼やメッセージを伝えるフェーズです。
子どもたちとのお別れ会では、涙を流して別れを惜しんでくれる子の姿に、教員という仕事の素晴らしさを改めて実感するでしょう。
そして、職員室での辞校挨拶では、感謝の言葉とこれからの抱負を力強く語ってください。
実習を乗り越えたあなたは、初日よりもずっとたくましく、頼もしい表情になっているはずです。
この数週間で得た学びを胸に、素敵な先生への道をさらに歩み進めていってくださいね。
濃密な1日のスケジュールと立ち回りのコツ16選

実習期間を有意義なものにするためには、まずは小学校のリアルなタイムスケジュールを把握し、場面ごとの「期待される動き方」を理解することが欠かせません。
ここからは、小学校の45分授業を想定した具体的な1日のスケジュールに沿って、実習生としての立ち回りのコツや指導のポイントを16のステップ(各時間+補足)で解説します。
ここでお示しする時刻はあくまで1日の流れをイメージしやすくするための目安であり、学校によって始業時刻や授業時間のタイミングなどは異なる点にご注意ください。
8時〜8時15分:朝の挨拶(登校指導)
学校の1日は、元気な挨拶からスタートします。
実習生は少し早めに教室や校門へ向かい、登校してくる子どもたちを笑顔で出迎えることが大切です。
子どもたち一人ひとりの顔を見て、「おはようございます!」と声をかけることで、学級の雰囲気も明るくなります。
また、挨拶の時の表情や声のトーンから、子どもたちのその日の体調や気分を察知するチャンスでもあります。
8時20分〜8時30分:全校朝会(集会)または職員朝会
この時間は、学校全体で集まる全校朝会(集会)や、先生方だけで行う職員朝会が設定されることが多いです。
全校朝会(集会)がある場合は、実習生も子どもたちと一緒に整列し、集団行動の指導方法を学ぶ貴重な時間になります。
一方、職員朝会が行われる場合は、その日の学校全体の動きや重要な連絡事項が共有されます。
実習生はメモ帳を持参し、連絡漏れがないようにしっかりと記録をとる姿勢が求められます。
どちらの場合も、先生方がどのように子どもたちや他の先生方と連携しているのかを観察する絶好の機会です。
8時30分〜8時40分:朝の会
朝の会は、学級の1日を気持ちよくスタートさせるための重要な時間です。
日直の司会・進行を見守りながら、健康観察で子どもたちの様子を一人ひとり丁寧に確認します。
慣れてきたら、実習生が先生の代わりに朝の会を進行する機会も増えてくるでしょう。
短い時間の中で連絡事項を的確に伝えるスキルや、学級の空気を温める声かけの工夫を学んでいきましょう。
8時40分〜10時15分:1・2時間目の授業観察または授業実践
いよいよ、45分間の授業が連続して行われる午前中のコアタイムに入ります。
1時間目と2時間目の間には5分間の短い休み時間がありますが、トイレを済ませたり次の授業の準備をしたりと、子どもたちは慌ただしく動きます。
実習序盤は指導教員の授業を観察し、発問の工夫や板書の構成、子どもたちへの机間指導の様子を必死にメモすることになります。
実習が中盤に進むと、自ら教壇に立って授業を実践する機会がやってきます。
事前の教材研究をしっかりと行い、子どもの生活に根ざした分かりやすい言葉で説明できるよう準備をしておきましょう。
10時15分〜10時35分:中休み(20分休み)
2時間目の後には、子どもたちが待ちに待った20分間の長い休み時間がやってきます。
実習生にとっては、子どもたちと一緒に校庭で全力で遊び、心の距離をぐっと縮める最高の時間です。
一緒にドッジボールや鬼ごっこをすることで、授業中には見えない子どもたちの素の表情や、友達同士の関わり方を知ることができます。
ただし、休み時間は子どもたちが自由に動くため、ケガやトラブルが最も起きやすい時間帯でもあります。
遊びに夢中になりすぎず、常に周囲の安全に気を配り、危険な場面があればすぐに指導に入る姿勢を忘れないようにしましょう。
10時40分〜12時15分:3・4時間目の授業観察または授業実践
中休みでしっかりとリフレッシュした後は、再び気持ちを引き締めて3・4時間目の授業に臨みます。
体育や音楽、図工といった専科の授業を参観する際は、担任以外の先生がどのように学級をまとめているのか、その専門的な指導技術を観察することが大変勉強になります。
午前中の後半は、子どもたちのお腹も空き始め、だんだんと集中力が途切れやすくなる時間帯です。
そのため、話し合い活動や作業を取り入れるなど、子どもたちが最後まで飽きずに参加できるような授業展開を工夫する必要があります。
12時15分〜13時:給食の時間(給食指導)
4時間目が終わると、いよいよ子どもたちが楽しみにしている給食の時間です。
給食当番が白衣に着替えて配膳したり、子どもたちが両手でお盆を持って安全に運んだりできるよう、実習生として丁寧な準備のサポートに入ります。
給食の時間は、学校生活の中でも特に衛生面や安全面(アレルギー対応も含む)に細心の注意を払わなければならない時間帯です。
食事中は子どもたちの輪の中に入り、一緒に給食を食べながら、リラックスした温かい雰囲気で会話を楽しみましょう。
片付けの際も、残菜の処理や牛乳パックの整理など、子どもたちが自ら協力して動けるように声かけをしていくことが大切です。
13時〜13時15分:掃除の時間(清掃指導)
昼休みの後は、教室や廊下、階段、特別教室などを隅々までキレイにする掃除の時間です。
実習生は、言葉で指示を出すだけでなく、自らほうきを持って子どもたちと一緒に清掃活動を行うことが大切です。
ただし、掃除の時間は子どもたちが自由に動くことが多くなるため、思わぬ怪我やトラブルが発生しやすい危険な時間帯でもあります。
率先して掃除をする姿を見せながら、子どもたちの安全や姿勢にもしっかりと目を配るようにしましょう。
13時15分〜13時35分:昼休み
掃除が終わると、午後の授業に向けて少し長めの昼休みが設定されています。
中休みと同様に、子どもたちと遊んだり、話をしたりしてコミュニケーションを深める時間です。
中休みで遊べなかった子や、教室で静かに過ごしている子に意図的に声をかけてみるのも良いでしょう。
また、午後の授業の準備がまだ終わっていない場合は、この時間を使って黒板の準備や教材の確認を済ませておきます。
子どもたちと一緒に過ごすことと、次の活動への準備のバランスを上手に取ることがポイントです。
13時40分〜15時15分:5・6時間目の授業観察または授業実践
午後の授業は、お腹がいっぱいになり、子どもたちも先生も眠気を感じやすい時間帯です。
実習生がこの時間に授業を行う場合は、子どもたちの様子をよく観察し、少しトーンを上げて話したり、立ち歩く活動を取り入れたりする工夫が必要です。
指導教員の授業を観察する際も、午前中とは違う子どもたちの反応や、先生のモチベーションの保ち方に注目してみてください。
1日の疲れが見え始める時間だからこそ、力量が問われる場面でもあります。
最後まで気を抜かず、子どもたちの学習をしっかりとサポートしていきましょう。
15時15分〜15時25分:帰りの会
1日の全授業が終わると、帰りの会を行って子どもたちを送り出します。
連絡帳に明日の予定を正確に書かせたり、忘れ物がないか確認したりと、短い時間で多くの事務作業をこなさなければなりません。
また、今日1日頑張ったことや、学級で起きた良い出来事を共有して、温かい気持ちで帰路につけるようにするのも先生の重要な役割です。
実習生が帰りの会を任された時は、日直当番をサポートしながらプログラム通りにテンポよく進めつつ、子どもたち一人ひとりに「さようなら、また明日ね」と声をかけることを意識しましょう。
下校時の交通安全についての呼びかけも忘れないようにしてください。
15時30分:最終下校
帰りの会が終わると、子どもたちはランドセルを背負って一斉に下校します。
実習生は、教室の忘れ物をチェックしたり、下校の列が乱れていないか廊下や昇降口で見守ったりします。
子どもたちが無事に学校を出発するまで、責任を持って下校指導にあたりましょう。
子どもたちの姿が見えなくなって、ようやく学校の中が静けさを取り戻します。
15時45分〜16時30分:先生たちの休憩時間
子どもたちが下校した後のこの時間は、労働基準法に基づく先生方の休憩時間として設定されています。
しかし、現実の学校現場では、テストの丸つけや明日の授業準備、保護者への電話連絡などで休憩が取れないことも珍しくありません。
実習生もこの時間を活用して、実習日誌をまとめたり、指導教員に今日の授業の質問をしたりすることが多いでしょう。
もし時間に余裕があれば、温かいお茶を飲んでホッと一息つく時間を作ることも大切です。
実習中は体力的にも精神的にも疲れが溜まるため、意図的に休むスキルを身につけることも必要です。
16時30分〜16時45分:夕会(夕方に実施する短時間の会議)
多くの学校では、1日の終わりに先生方が職員室に集まり、短い会議(夕会)を開きます。
今日起きたトラブルの報告や、明日の行事の打ち合わせ、子どもの様子についての情報共有などが手短に行われます。
実習生もこの場に同席し、学校全体がどのように動いているのか、先生方がどのように連携して課題を解決しているのかを学びます。
夕会後に、翌日の自分のスケジュールや授業の予定を指導教員と最終確認しておくと安心です。
夕会が終われば、いよいよ退勤の時刻が近づいてきます。
16時45分:勤務終了(退勤時刻)
定められた退勤時刻に近づいたら、実習日誌を指導教員に提出し、荷物をまとめるなど退勤の準備をします。
職員室にいる先生方に「お先に失礼します。ありがとうございました」と挨拶をして学校を出ましょう。
教育実習中は、睡眠時間を削って深夜まで指導案の作成に追われる実習生もいますが、体調管理も重要な仕事の一つです。
退勤時刻を意識して、限られた時間の中で効率よく作業を進める習慣を身につけることが、将来正規の教員になった時にも必ず役立ちます。
自宅に帰ったら、しっかりと休息を取り、明日の実習に備えましょう。

そうは言っても、教育実習生がやるべき仕事がたくさんあるから、大変だよ。

実習生に「これなら教員になっても長く働き続けられる、安心できる労働環境だ」と思ってもらえるような働き方を、学校が自ら実現し、その姿を見せていくことが、教員不足を解決する一つの糸口になると思います。
補足ポイント
ここまでのスケジュールはあくまで基本であり、実際の教育実習ではさまざまなイレギュラーが発生します。
ここでは、知っておきたい補足情報①〜⑥を整理しておきます。
ポイント①:退勤時刻を過ぎても、指導案を修正したり、教材・教具の準備をしたり、指導教員からアドバイスを受けたりして、学校に残るケースはよくあります。
ポイント②:特に実習の1週目は、教務主任や生活指導主任などの主任、管理職の先生などから、学校の組織や校務分掌についてお話(講話)を聞く時間が多く設定されます。
ポイント③:4時間授業や5時間授業で子どもたちが早く下校する日は、その後の時間を使って先生方の研修会や職員会議が行われ、実習生もオブザーバーとして参加することがあります。
ポイント④:特定の時間帯に「モジュール学習(短時間の集中学習)」を行ったり、給食後に「歯磨き指導(歯磨きタイム)」を設けていたりするため、その学校の特色ある活動にも柔軟に合わせていく必要があります。
ポイント⑤:学校公開や運動会などの行事に合わせて、土日に出勤する場合があります。
ポイント⑥:遠足や社会科見学などの引率で、一日を校外で過ごすことがあります。
まとめ
今回は、実習期間ごとの具体的なスケジュールや成長が見える5つのフェーズ、そして小学校のリアルな1日の流れに沿った立ち回りのコツ16選について紹介しました。
- 実習期間(2・3・4週間)ごとのロードマップを把握し、事前に教科書や指導書を読み込むなどの準備をしっかりと行うこと。
- 実習生が経験する5つのフェーズを理解し、現場での戸惑いや失敗をプロの教員になるための大切な栄養分に変えていくこと。
- 小学校のリアルな1日のタイムスケジュールを意識し、朝の挨拶から退勤まで各場面で求められる具体的な立ち回りを実践すること。
この記事を読んだことで、いつまでに何をすべきかという全体像が見え、実習前の漠然とした不安が期待感へと変わったのではないでしょうか?
現場での具体的な動き方をイメージできたことで、心に余裕が生まれ、実習に自信を持って臨めるようになると思います。
ぜひ、失敗を恐れず、目の前の子どもたちと全力で向き合いながら、あなたにしかできない最高の教育実習を創り上げていきましょう!



