仕事術

定時で帰るヒトのテクニック5選!

天津シンギ / Shingi Amatsu

定時で帰ろうとしたら、周りの人が白い目で見てくるから嫌だな〜!

どうしたら定時に帰ることができるのでしょうか?

仕事量が増え、毎日残業でクタクタになっている人がいると思います。

世間では働き方改革を進めているようですが、実際問題として職場ではむしろ悪化している場合もあるでしょう。

仕事量がそもそも減っていないことに加えて、夜遅くまで残業することが慣習になっていると、なかなか抜け出すことができません。

職場全体で定時退勤を目指して動き出せばいいのですが、なかなか上手くいかないところがあると思います。

この記事では、「定時で帰るヒトのテクニック5選!」について載せています。

結 論

定時で帰る宣言をしたり、帰る前にデスク周りの整理をしたり、帰る理由を明確したりして、そのメリットを知れば、絶対に定時で帰ることができる。

それでは、解説してきましょう。

「定時で帰る」宣言を毎日する

誰しも「疲れた」「嫌だ」「頑張るぞ」「気合を入れないと」などの口癖が一つや二つはもっていると思います。

そんな口癖を「今日は定時で帰ります」にして、周囲の人に発信してください。

毎日です。

たとえ残業していても、仕事が終わっていなくても、定時を守れていないのに「定時で帰る」宣言を続けます。

すると、どうなるか?

まず、定時前後の時間に仕事を振られなくなります。

そして、近くの人に「そろそろ定時だよ」と声をかけられるようになります。

仕事量が少しずつ調整されていきます。

つまり、職場全体が自分を定時で帰らせてくれるように、動いてくれるようになるのです。

言葉とは大きなエネルギーがあります。

言葉は自分だけでなく、周囲の人にも影響を与えます。

「嫌だな」と弱音を吐けば、聞いた人は暗い気持ちになります。

「やった」と喜びの声を上げれば、聞いた人も嬉しくなります。

「定時で帰る」という言葉も同じです。

言葉のエネルギーで周囲を動かすことができるのです。

「宣言しても何も変わらないよ。」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

それなら、言葉だけでなく行動も加えてみましょう。

定時前にデスク周りの整理を行う

定時になる前に、パソコンの電源を落とす、書類をまとめる、デスクを拭く、荷物をまとめるなどをします。

ゆっくりではなく、手早く行なってください。

少し急いでいるように整理すると良いかもしれません。

もし時間がかかるのであれば、15分前、30分前…にするなど調整してください。

そうすると周囲の人から「もうすぐ帰るんだな」と察してもらえるようになります。

このルーティンを毎日続けます。

言葉と同じように、行動も周囲に影響を与えるエネルギーがありますから、いつしか「デスクの整理を始めたら早く帰る人」ということが定着してきます。

特に日本人は、周囲の人を気を遣ったり、空気を読んだりする傾向があるので、エネルギーの受け止めてくれた効果は顕著に現れます。

また、帰る際にデスクを整理することは、翌日出勤した時に気持ち良くスタートがきれて、仕事のパフォーマンスを高めることができるので、習慣化するとメリットがあります。

定時で帰る理由を明確にする

定時で帰ろうとすると、誰かが「今日は何か用事があるの?」「なんでいつも早く帰るの?」「周りの人はみんな残業をしているよ。」と声をかけてくる人がいるかもしれません。

定時に帰る理由については、本当なら何もいらないはずなのです。

「早く帰りたいから」「定時だから」「時間を守っているから」という理由で十分なのです。

ところが、日本では働き方改革を進めていても、まだ長時間労働への意識が変わっていない部分があります。

“夜遅くまで仕事を頑張る姿こそ美しい=働き者”という考えが払拭できず、生産性向上の観点が抜けているのです。

もし、周囲の「なぜ定時で帰るの?」という問いに対して、明確な答えをもっていれば、心理的に帰りやすくなります。

・育児、介護など家庭の事情

・ヨガやピアノなどの習い事

・ラグビー観戦、映画鑑賞などの趣味

・読書やセミナー、資格の取得などの自己啓発

・婚活や飲み会、交流会などのコミュニュケーション

正直、何でもいいのです。

真顔で「いつも◯◯やっているので定時で帰ります。」と即答できれば、周囲が納得するかどうかは別として、理解は示してくれるでしょう。

仕事に生かせることであれば、応援してくれる人も出てきます。

改めて言いますが、本来は定時に帰ることに理由などいらないのです

定時で帰るメリットを知る

定時で帰ることと、残業することを比較した時に、どちらにメリットがあると思いますか?

定時で帰るメリット
  1. ワークライフバランスの向上:仕事とプライベートの時間をしっかり分けることで、生活の質が向上する。
  2. ストレスの軽減:長時間労働によるストレスから解放され、精神的な健康を保つことができる。
  3. 家族や友人との関係強化:家族や友人と過ごす時間が増え、人間関係が豊かになる。
  4. 趣味や自己啓発の時間確保:自分の好きなことやスキルアップのための時間を持てるようになる。
  5. 身体的健康の維持:適切な休息と運動の時間を確保できるため、健康を保つことができる。
  6. 生産性の向上:休息を十分に取ることで、仕事の効率が上がり、生産性が向上する。
  7. 精神的なリフレッシュ:趣味やリラクゼーションにより、心をリフレッシュさせることができる。
  8. 長期的なキャリア維持:過労を避けることで、長期的にキャリアを維持しやすくなる。
  9. 自己管理能力の向上:時間管理を徹底することで、自己管理能力が向上する。
  10. 全体的な幸福感の増加:バランスの取れた生活を送ることで、全体的な幸福感が高まる。
残業するメリット
  1. 収入の増加:残業手当が付くことで、収入が増え、経済的な余裕が生まれる。
  2. キャリアの発展:積極的に業務に取り組む姿勢が評価され、昇進や昇格の機会につながることがある。
  3. スキルアップ:追加的な業務を通じて、新しいスキルや知識を身につけることができる。
  4. プロジェクトの成功:重要なプロジェクトや締切りに間に合わせるために、必要な作業を完了させることができる。
  5. チームワークの促進:共に残業することで同僚との絆が深まり、チームの一体感が生まれることがある。
  6. 問題解決:通常の業務時間内では対処しきれない問題に対して、集中して取り組む時間を確保できる。
  7. 責任感の強化:自分の仕事に対する責任を持ち、それを遂行することで自己効力感が高まる。
  8. 組織への貢献:組織全体の成果に直接貢献することで、会社からの評価が高まる可能性がある。
  9. 職場での存在感:残業を通じて、自分の存在をアピールし、職場での立場を強化することができる。
  10. 目標達成の達成感:長時間労働を乗り越えた後の成果物を完成させることで、大きな達成感を得られる。

ただし、個人的な幸福度はもちろん長期的なキャリア形成の観点から考えれば、定時で帰るメリットの方が大きいでしょう。

また、定時で帰ると疲労が回復し、翌日は高いパフォーマンスで仕事ができるから定時で帰ることができるという好循環になりやすいです。

自分の仕事のスタイルや生活習慣・健康面・金銭面を考えた時に、定時で帰るのか、残業するのかを見極める必要があります。

※働き方改革関連法案によって、月の労働時間が規制されるようになってきていますから、残業ではなく短時間で生産性を上げる働き方に時代がますますシフトしていくでしょう。

絶対に定時で帰る

定時で帰るためには、定時になったらさっさと職場を離れればいいのです。

定時になったから帰る!

それだけです。

たとえ言葉で引き止める人がいても、両足を掴んだり、洋服を引っ張ったり、両手を広げて塞いだりして、帰らせないようにする人はいないでしょう。

あなたが定時を決めたわけではありません。

職場あるいは本社の偉い人が決めたことです。

だから、その定時に従っているだけです。

定時に帰ることに何も悪いことはありません。

時間を守ることは、社会人として常識的な行動に間違いありません。

まとめ

今回は、「定時で帰るヒトのテクニック5選!」を解説してきました。

いつも残業している方は、試しに定時で帰ってみてください。

外が明るいうちに帰宅するのは、とても気持ちが良いものです。

そして、あることに気付くでしょう。

それは、世の中に定時で帰る人が非常に多いことです。

17時過ぎあたりから道路や電車などの交通機関が混雑してきます。

会社や役所からたくさんの人が出てきて、足早に帰ろうすると光景を見かけるでしょう。

決して定時で帰ることはおかしいことではなく、みんなもやっている当たり前のことなのです。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、次回の記事でお会いしましょう。

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当ブログの管理人
【働き方改革リーダー】YUMETO Me(ユメトミ)とは、心の不安や悩み、身体の疲れを抱える皆様に向けて、今日よりも明日をラクに生活できる情報を発信するセルフメディアです。心の病で休職・復職をした体験と、教員として培った長年のノウハウをもとに「自分を大切にする、上手な生き方」を提案します。
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